<初の日本開催>国際情報オリンピック 組織委員会人事が決定 活動開始



<初の日本開催>国際情報オリンピック 組織委員会人事が決定 活動開始

プレスリリース発表元企業:特定非営利活動法人情報オリンピック日本委員会

特定非営利活動法人情報オリンピック日本委員会は、来る2018年9月1日~8日まで茨城県つくば市にて行われる日本大会に向け、第30回国際情報オリンピック日本大会(略称:IOI2018JAPAN)」組織委員会(以下 組織委員会)古川委員長の推薦に基づき、人事について、下記のとおり委嘱いたしました。
この新メンバーによる最初の組織委員会が2017年12月6日に開催され、同日より活動を開始いたしましたので、お知らせします。
https://ioi2018.jp/ioi-jp/

【国際情報オリンピックとは】
1987年10月にパリで開催された第24回UNESCO[the United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization/国際連合教育科学文化機関]総会において、中等教育段階の生徒たちを対象に情報科学分野の国際科学オリンピックを開始すべきであるという建議が、ブルガリア代表のブラゴベスト センドフ教授[Professor Blagovest Sendov]により提案されました。その建議は採択され、UNESCOの1988ー1989年次計画の主プログラムV「教育と養成・訓練と社会」の「V.2 科学・技術教育」に組み込まれました。
そして、UNESCOの支援の下で第1回のIOI[International Olympiad in Informatics/国際情報オリンピック]が1989年にブルガリアで開かれたのです。IOIは、こうしてIMO(数学,1959)、IPhO(物理,1967)、IChO(化学,1968)に続き4番目に国際科学オリンピックとしての歩みを始めました。
科学分野のオリンピックは現在、数学、物理、化学など7種ありますが、国際情報オリンピック(IOI)は、情報科学(informatics)を対象とするものであり、毎年、ホスト国を変えながら1週間にわたり開催され、中高生がその力を競うイベントです。80を超える参加国・地域で選抜された4人ずつの中高生選手を集めて、情報科学の力を競う競技と相互の親睦を深める行事が繰り広げられます。競技では与えられた情報科学の問題を解くアルゴリズムを考案し、プログラムに仕立ててその効率の良さを競います。まさに21世紀の高度IT社会を支える根幹の力を競います。30年目にして初めての日本開催となります。
「IOI2018JAPAN」には、選手の生徒に加え、多くの学生・大学院生・若手教員がその運営に参画します。彼らが世界中から集まる同世代の若者と交流することを通じて、国内外にネットワークを持った人材として育ち、今後の高度IT社会・超スマート社会を担っていく中核となることも期待されます。
情報オリンピック日本委員会(IOI日本委員会)は、2005年以来、毎年、日本情報オリンピック(JOI)という国内大会を主催し、その中で日本代表選手を選考してIOIに派遣する事業を中心に活動してきました。ようやく派遣を12回行ったところながら、その中から、先端的な研究開発を行う企業が生まれ、それに続く学生たちも育って来るようになりました。

【組織委員会 名簿(2017年12月8日現在)】※順不同、敬称略
■委員長
古川 一夫:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 理事長
一般社団法人情報処理学会 元会長・名誉会員、株式会社日立製作所 元社長

■委員長代行
村井 純:慶應義塾大学 教授

■副委員長
大井川 和彦:茨城県知事
五十嵐 立青:つくば市長
永田 恭介 :国立大学法人筑波大学 学長
筧 捷彦 :特定非営利活動法人情報オリンピック日本委員会 理事長
早稲田大学 名誉教授
鈴木 寛 :東京大学 教授、慶應義塾大学 教授
文部科学大臣補佐官

■委員
安西 祐一郎:独立行政法人日本学術振興会 理事長、慶應義塾大学 名誉教授
一般社団法人情報処理学会 元会長
白井 克彦 :日本電信電話株式会社 取締役
早稲田大学 名誉顧問
村岡 洋一 :早稲田大学 名誉教授
一般社団法人情報処理学会 元副会長
喜連川 優 :東京大学 教授、国立情報学研究所 所長
一般社団法人情報処理学会 元会長
富田 達夫 :独立行政法人情報処理推進機構 理事長、株式会社富士通研究所 元会長
一般社団法人情報処理学会 前会長
西尾 章治郎:大阪大学 総長、
一般社団法人情報処理学会 会長
谷 聖一 :国際情報オリンピック国際委員会 委員
特定非営利活動法人情報オリンピック日本委員会 専務理事
日本大学文理学部情報科学科 教授
山本 慎 :特定非営利活動法人情報オリンピック日本委員会 専務理事
中央大学理工学部数学科 教授

■委員(調整中)
株式会社NTTデータ
富士通株式会社

■オブザーバー参加
国立研究開発法人科学技術振興機構 真先 正人 理事

【IOI2018JAPAN 開催概要】
・大会名称: 第30回国際情報オリンピック日本大会(略称 IOI2018JAPAN)
・開催日程: 2018年9月1日(土)~8日(土)
・開催場所: 茨城県つくば市 (つくばカピオ、つくば国際会議場)
・参加国数: 約85カ国・地域
・参加者数: 約860名(選手約320名、関係者約540名)

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プレスリリース提供元:@Press

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